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Channel: 山梨百名山から見る風景
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黄色い実をたくさん付けたホザキヤドリギ 令和6年11月12日

 毎年この季節に北杜市泉郷近傍に出張があり、帰りがけに三分一湧水のホザキヤドリギを見て来るのが恒例となりつつあり、昨年もほぼ同じ頃に見に来ている。おそらく今年もたくさんの黄色い実を付けている頃であろう。    三分一湧水の遊歩道入り口。今年の紅葉はあまり赤く染まっていない。    ビオトープは花が終わっていて殺風景である。    葉がだいぶ散っているハンノキ    ブナやコナラの黄葉...

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黒熟していないクロモジ 令和6年11月19日

 11月中旬に紅熟したカナクギノキの実を期待して南部町に見に行ってみたがまだ青いままだった。では、黒熟するというクロモジの実はどうだろうか?クロモジは甲府市やその近傍の山にも多く生育しており、今回は出張の帰り際に韮崎市にある林道を訪れてみる。    これがクロモジの木だったはずだが、ボタンヅルがからみ付いている。    枝先に付いている実を探して見てみると、黒くはなっていないようである。...

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夜景と星空を奏でに夜の小楢山へ 令和6年11月23日

 10月に入ってから南の低空に輝くカノープスという星が全行程見られるようになってきている。富士山近傍に輝くこの星を見るには乾徳山から大菩薩周辺の山域が適している。しばらくテントなど担いでいないので長距離を歩くには不安があるので、登り易い小楢山に行ってテント泊してみることにする。登山口の焼山峠を出発したのは午後4時、あと30分で日没を迎えるので、最初からヘッドライトを装着して出発する。...

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夜景と星空を奏でに夜の小楢山へ ~カノープスは現れず~ 令和6年11月24日

 前日の夕方にテントを担いで小楢山までやって来た。富士山の右脇から現れるカノープスという星を見に来たのだが、眠りに付く午後8時には空に雲が広がり富士山の山頂は見えなかった。深夜11時半に目が覚めてテントの外に出てみると頭の上には綺麗な星空が広がっていたが富士山は頭が雲に隠れてしまっている。さて、カノープスは姿を見せてくれるだろうか。...

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渓谷のシダを探索 令和6年11月24日

 何度か訪れている沢であるが、今回訪れるのは3年ぶりくらいである。青々とした苔の生したこの沢には珍しいシダが何種類か生育している。    青々とした苔の生す美しい沢    椹の大木が何本も生えている。    下から見上げる椹の大木。妖木の様相を呈している。    渓谷の苔の中に生えるフジシダ    少し減ったように見えなくもないが結構ある。    葉の生えた無性芽を付けたフジシダ...

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月齢1の細月は姿を見せず 富士川町林道 令和6年11月30日

 この日は富士川町林道から富士山の上に現れる月齢1の極細の月が見られる日だった。早朝4時半に自宅を出発して現地に行くと、先客が1人居て既にカメラのセッティングを終えて月の出を待っていた。時間ギリギリだったので急いで2台のカメラをセットするが、富士山の山頂は雲がかかってご機嫌斜めである。さて、月の姿は見えるだろうか?...

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夕暮れの柳沢峠 令和6年11月30日

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富士山左側に輝くカノープスの光跡 柳沢峠 令和6年12月1日

 柳沢峠展望台の駐車場で車中泊し、深夜11時半に起き出して撮影を開始する。夕方カメラを設置してインターバル撮影していた1台のカメラが風で倒れてレンズを破損してしまっていたのがちょっとショックだった。南東の空高くおおいぬ座とオリオン座が昇って来ている。カノープスが現れるのは12時半ごろからのはずである。    南東の空に昇って来たおおいぬ座と明るい恒星シリウス...

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甲府市八王子山の夕暮れ 令和6年12月4日

 甲府市の市街地から見る湯村山の尾根が先週あたりから紅葉真っ盛りになっている。夕暮れ時の尾根が赤く染まる時間を狙って午後3時に千代田湖のほとりから歩き始める。    紅葉を映す千代田湖。右奥に見えるのは羅漢寺山、さらにその右奥に半分隠れているのは金峰山。    森の中は黄葉の盛りを過ぎて晩秋の雰囲気である。    いつもとは少し違う場所から見る湯村山の尾根。紅葉真っ盛りである。...

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細月と金星が接近した夕暮れ 令和6年12月5日

 撮影に行く予定では無かったのだが、夕暮れの西の空を見るとあまりにも月と金星が綺麗だったので、手っ取り早く高いところに行ける立体駐車場に車を乗り入れて撮影を試みる。屋上まで行こうと思ったのだが屋上は閉鎖されていてその下から撮ったのだが、視界が悪いうえに下にある建物の灯りが眩し過ぎて条件がいまひとつだった。...

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あまり流れなかった1日遅れのふたご座流星群 令和6年12月14日ー15日

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雲に阻まれた剣ヶ峰ダイヤモンド富士 令和6年12月15日

 ふたご座流星群と富士山の上を飛ぶ国際宇宙ステーションISSの撮影を終えて場所を移動し、今度は剣ヶ峰で割れるダイヤモンド富士を狙う。夜明け前までは雲が少なく富士山頂ははっきりと見えていたのだが、日の出の頃から富士山頂には雲がかかってしまう。    夜明け前の富士山。雲はわずかに出ているのみだったが・・・    夜明けを過ぎてもうすぐダイヤだという時間には富士山頂に雲がかかってしまう。...

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大きなイチョウの木に着生したマツバラン 令和6年12月15日

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六地蔵に昇る12月の満月コールドムーン 令和6年12月15日

 昨年も同じ場所でパール富士を狙っているが、富士山に残照が残る頃のパール富士は手前にある六地蔵との露出が合わず、お地蔵さまが真っ暗に写ってしまっていた。今年のパール富士は日没後15分ごろに月が現れるのでそれなりにお地蔵さまも写ってくれるのではないかと期待している。空は晴れて富士山はスッキリと見えている。期待して南部町六地蔵公園に行ってみる。...

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霞に阻まれて割れなかった剣ヶ峰ダイヤモンド富士 令和6年12月18日

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輝かなかった白山岳ダイヤモンド富士 富士川町高下 令和6年12月20日

 空気が澄んで風が無く穏やかな朝に見えた。この季節の恒例となっている高下のダイヤモンド富士撮影に出かけてみる。富士山もスッキリと見えている。    夜明け前の高下から見る富士山    スッキリと富士山が見えて雲も出ていない。今日は良いだろうと思ったのだが・・・    太陽が姿を現す。    白山岳右側から光が現れた。    ポジションが少し右寄りだったが、さらに左に寄ると木が邪魔してしまう。...

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立川ステージガーデンからのダイヤモンド富士 令和6年12月23日

 冬至の頃の立川ステージガーデンから見るダイヤモンド富士は、条件が良ければ白山岳で太陽が割れるキャッツアイという現象も見ることが出来る。数年前から狙ってはいたのだが、なかなか時間や天候が合わず、ようやく今回訪問することが出来た。天気は良好で甲府を出発する午後1時半頃には富士山が綺麗に見えていた。しかし、南アルプスに雲がかかっているのが少し気になる。    立川駅北口にあるモニュメント...

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雲に阻まれた高下のダイヤモンド富士 令和6年12月27日

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富士山頂に昇る地球照の月 令和6年12月29日

 目覚まし時計を早朝4時半にかけておいたのだが故障して鳴らなかったようである。偶然に目を覚ましたのは4時50分だった。急いで準備して本日の撮影予定地、数日前に撮影に良さそうな場所を下見しておいた富士川町平林に向かう。既にカメラマンの車が4~5台止まっていて準備万端のようである。月の出まであと15分ほど、急いで2台のカメラをセットする。...

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割れなかった剣ヶ峰ダイヤモンド富士 令和6年12月29日

 夜明け前の地球照の月を奏でた後、ダイヤモンド富士の撮影に向かう。高下から見る剣ヶ峰で割れるダイヤはこの日が最終日となるが、日曜日の上に年末の休みに入っているので激混み必至である。そこで、再び富士川町の林道から剣ヶ峰で割れるダイヤを狙ってみることにする。おそらく剣ヶ峰の左寄りから太陽が現れるであろうから出来るだけポジションは右に寄るが、狭いスペースからの撮影でほとんど寄れない。...

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