冬至の頃の立川ステージガーデンから見るダイヤモンド富士は、条件が良ければ白山岳で太陽が割れるキャッツアイという現象も見ることが出来る。数年前から狙ってはいたのだが、なかなか時間や天候が合わず、ようやく今回訪問することが出来た。天気は良好で甲府を出発する午後1時半頃には富士山が綺麗に見えていた。しかし、南アルプスに雲がかかっているのが少し気になる。
立川駅北口にあるモニュメント
50数年前に予備校に通っていた頃に訪れて以来の立川の街。その頃とはまるで違う町並である。
携帯の地図を見ながら到着。この上に展望台があると思うのだが・・・
高いところに行けばよいのだろうと長い階段を昇ってみる。
この先だろう。
展望デッキに到着。抜群の眺望である。ダイヤまで1時間ほどだが、まだカメラマンは誰も来ていなかった。
富士山に迫ってきた太陽。この頃は雲が無くスッキリした富士山が見えていたが・・・
太陽がだいぶ富士山に近付いて来た頃に山頂に雲が巻いてしまう。
さて、どうなるダイヤモンド富士&キャッツアイ??
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山頂に雲が巻いたが、それなりに綺麗なダイヤモンド富士にはなってくれた。
こちらがキャッツアイを狙った望遠レンズの画像。![]()
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残念ながらキャッツアイ成らず。尖って見えるのは白山岳では無く山頂の雲のようである。
日没後の夕焼けの空。この頃には山頂の雲は消えている。
空には金星が輝き出した。
夕空に輝く金星と立川の町灯り
すっかりクリスマスの雰囲気のイルミネーション
キャッツアイにはならなかったが、富士山はそれなりに良く見えてくれてそれなりに綺麗なダイヤモンド富士は見ることが出来た。東京都から見るダイヤモンド富士は高尾山以外では初めてである。これからも狙う機会はあるだろう。

















山頂に雲が巻いたが、それなりに綺麗なダイヤモンド富士にはなってくれた。
こちらがキャッツアイを狙った望遠レンズの画像。











キャッツアイにはならなかったが、富士山はそれなりに良く見えてくれてそれなりに綺麗なダイヤモンド富士は見ることが出来た。東京都から見るダイヤモンド富士は高尾山以外では初めてである。これからも狙う機会はあるだろう。