柳沢峠からハンゼノ頭あたりまで登ってテント泊を考えていたのだが、車に積んでおいたはずのバーナーがいくら探しても見つからない。前回テント泊した小楢山が寒くて辛い思いをしたばかりなのでバーナー無しで山上のテント泊は不安がある。甲府盆地の夜景と富士山の左側に現れるカノープスを見たかったのだが、今回は止めて、柳沢峠展望台に移動する。夕暮れの富士山を見に来る人たちが次々に訪れてくるが、日が暮れて人が少なくなった頃から撮影を開始する。
雲が赤く染まった柳沢峠の夕暮れ
右側の雲の切れ間に現れた星は金星
刻一刻と空の色が変わって行く。
もうすぐ沈みそうな金星
すっかり暗くなり、人も居なくなった。展望台の1段上にもっと展望の良い場所がありそこから撮影することにする。
時刻は午後6時を過ぎてすっかり暗くなり、展望台を訪れる人もほとんど居なくなった。この場所からもカノープスは見えるはずである。現れるのは深夜12時半ごろからのはずである。車内で一旦寝て、12時前に起きて撮影を始めることにする。





時刻は午後6時を過ぎてすっかり暗くなり、展望台を訪れる人もほとんど居なくなった。この場所からもカノープスは見えるはずである。現れるのは深夜12時半ごろからのはずである。車内で一旦寝て、12時前に起きて撮影を始めることにする。