日当たりの良い山地の樹林下や林縁、草地に生育する多年草である花期は4~5月。山梨県では富士山周辺の山域を主に生育しているが個体数は少ない。登山道の脇や登山道内に咲いていることが多く、踏み付けや斜面崩落による個体数の減少が懸念される。
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キスミレ 平成25年4月 竜ヶ岳で撮影
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同上
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同上 キスミレの花
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同上 この場所は生育地斜面の崩落が続いており個体数は減少している。
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平成25年4月 杓子山で撮影
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同上
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平成26年5月 杓子山で撮影
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同上 登山道のすぐ脇に咲いており、花の咲いていない時期に踏まれるのではないかと心配している。
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キスミレ 平成25年4月 竜ヶ岳で撮影

同上

同上 キスミレの花

同上 この場所は生育地斜面の崩落が続いており個体数は減少している。

平成25年4月 杓子山で撮影

同上

平成26年5月 杓子山で撮影

同上 登山道のすぐ脇に咲いており、花の咲いていない時期に踏まれるのではないかと心配している。
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