早朝から本栖湖展望台に登り天の川と国際宇宙ステーションの撮影を試み、撮るには撮ったが撮影ミスの多い画像となってしまった。寝不足でとにかく眠いので、精進湖の湖畔まで移動して一旦寝ることにする。2時間ほど爆睡し、目を覚ませば10時になっていた。午前中に職場に戻って仕事を片付けた後、パソコンに向かっているといつの間にか机に伏せたまま寝ている。時刻は午後1時になっていた。
この日は山中湖のパノラマ台あたりでダイヤモンド富士になる日だった。しかし、おそらくパノラマ台は駐車場に入り切らないほどの車であふれ返っているだろう。当初からパノラマ台は止めて、県境の三国峠から最短ルートで鉄砲木の頭に登ることに決めていた。だいぶ仮眠したので眠気はだいぶ軽くなった。パノラマ台まで行くと、案の定駐車場に入り切らない車が路上駐車してあふれ返っている。三国峠まで行くと、道路脇の駐車場に泊まっている車は1台だけだった。ここから鉄砲木の頭までは20分ほどで到着できる。4時過ぎに到着すると先客は3~4人ほどで、パノラマ台の喧騒に比べると静かなものである。2台のカメラをセットして夕暮れのダイヤを待つ。
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雪は少しだけ残っている。思ったほどぬかるんでいなかった。
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鉄砲木の頭。三国峠からだと簡単に到着できるうえに眺望が抜群。
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富士山頂に夕陽が迫る。
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夕暮れのダイヤモンド富士。
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気温が上がり霞が出てしまったが、これだけ見えれば上出来。
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もう1台のカメラ。
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こちらのレンズは虹色のゴーストが出てしまうが、逆にそれを利用してダイヤを撮る。
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夕暮れのダイヤモンド富士
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最後の輝きはちょうど真ん中。
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影富士を待ったがわずかに現れたのみで終わる。
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夕焼けの空を待ったが、霞が多くてあまり焼けそうも無かったので撤退。
本命はこの日では無くてこの2日後に同じ場所で狙うキャッツアイだったのだが、天候が思わしく無く真ん中あたりに沈むこの日に変更した。秋を含めて既に2~3回この場所からのダイヤモンド富士を狙っているが、満足に撮影出来たのはこの日が初めてになるだろう。ようやく鉄砲木の頭からのダイヤモンド富士撮影に成功した。
この日は山中湖のパノラマ台あたりでダイヤモンド富士になる日だった。しかし、おそらくパノラマ台は駐車場に入り切らないほどの車であふれ返っているだろう。当初からパノラマ台は止めて、県境の三国峠から最短ルートで鉄砲木の頭に登ることに決めていた。だいぶ仮眠したので眠気はだいぶ軽くなった。パノラマ台まで行くと、案の定駐車場に入り切らない車が路上駐車してあふれ返っている。三国峠まで行くと、道路脇の駐車場に泊まっている車は1台だけだった。ここから鉄砲木の頭までは20分ほどで到着できる。4時過ぎに到着すると先客は3~4人ほどで、パノラマ台の喧騒に比べると静かなものである。2台のカメラをセットして夕暮れのダイヤを待つ。

雪は少しだけ残っている。思ったほどぬかるんでいなかった。

鉄砲木の頭。三国峠からだと簡単に到着できるうえに眺望が抜群。

富士山頂に夕陽が迫る。

夕暮れのダイヤモンド富士。

気温が上がり霞が出てしまったが、これだけ見えれば上出来。

もう1台のカメラ。

こちらのレンズは虹色のゴーストが出てしまうが、逆にそれを利用してダイヤを撮る。

夕暮れのダイヤモンド富士

最後の輝きはちょうど真ん中。

影富士を待ったがわずかに現れたのみで終わる。

夕焼けの空を待ったが、霞が多くてあまり焼けそうも無かったので撤退。
本命はこの日では無くてこの2日後に同じ場所で狙うキャッツアイだったのだが、天候が思わしく無く真ん中あたりに沈むこの日に変更した。秋を含めて既に2~3回この場所からのダイヤモンド富士を狙っているが、満足に撮影出来たのはこの日が初めてになるだろう。ようやく鉄砲木の頭からのダイヤモンド富士撮影に成功した。