本日は山仲間とともに甘利山およびその下にある大笹池さらにその周辺を植物を見ながら探索してみる。植物に詳しいメンバーばかりに加えて博士も同行するので本日の植物探索はほぼ無敵状態である。しかし、問題なのは花の名前を聞いてもほとんど3分と持たずに忘れてしまう私の記憶力であろう。
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レンゲツツジはほぼ満開。残念ながらこの日も富士山は見えず、午後には雨が降る予報である。
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白い花が咲いている。
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この花はやはりアズキナシのようである。
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大笹池に下りる。ここにはクリンソウの大群落があるが、花はもう終わりかけていた。
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別の場所のクリンソウは満開。ここには白やピンクや赤など色とりどりのクリンソウが咲いている。
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白花のツクバキンモンソウ
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たぶんユモトマムシグサ。花茎や葉軸が茶色くて何か違和感がある。
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白いバラが咲いている。いつもならばノイバラであろうと見過ごして行くところだが、これは違うらしい。
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枝先に花が1個だけ付いている。これはモリイバラというバラだそうだ。
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ハンショウヅル
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サワシバの果穂。手で触れるような位置にぶら下がっていた。
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サワシバは葉の幅が広くて筋がはっきりしている。さらに、葉の付け根付近には平行ではない葉脈が入るのが特徴らしい。
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この山域でこんな黄色いウツギに出会うとは思わなかった。
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キバナウツギ。1本だけ生えていた。
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昨年見つけたテバコワラビは今年も生えていた。数は少し減ったように見えなくもない。
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今年は大型の個体が数株出ており、昨年はソーラスが着かなかったが今年は確認出来るかも知れない。
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期待していたベニバナヤマシャクヤクだったが、まだ咲いていないようである。
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蕾はたくさん付いている。
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咲き始めた花もあった。あと3日もすれば咲いている花が見られそうだが、少し訪問時期が早かった。
見たかった花はだいたい見て廻ってきたが、新たにキバナウツギが生育していることが分かった。樹木類はいろいろと教えていただき写真も多数撮ったが、やはりその場で名前は記憶の彼方である。駐車場に到着する手前で雨が降り出してしまうが、さほど降られる前に車に着いたのは幸いだった。

レンゲツツジはほぼ満開。残念ながらこの日も富士山は見えず、午後には雨が降る予報である。

白い花が咲いている。

この花はやはりアズキナシのようである。

大笹池に下りる。ここにはクリンソウの大群落があるが、花はもう終わりかけていた。

別の場所のクリンソウは満開。ここには白やピンクや赤など色とりどりのクリンソウが咲いている。

白花のツクバキンモンソウ

たぶんユモトマムシグサ。花茎や葉軸が茶色くて何か違和感がある。

白いバラが咲いている。いつもならばノイバラであろうと見過ごして行くところだが、これは違うらしい。

枝先に花が1個だけ付いている。これはモリイバラというバラだそうだ。

ハンショウヅル

サワシバの果穂。手で触れるような位置にぶら下がっていた。

サワシバは葉の幅が広くて筋がはっきりしている。さらに、葉の付け根付近には平行ではない葉脈が入るのが特徴らしい。

この山域でこんな黄色いウツギに出会うとは思わなかった。

キバナウツギ。1本だけ生えていた。

昨年見つけたテバコワラビは今年も生えていた。数は少し減ったように見えなくもない。

今年は大型の個体が数株出ており、昨年はソーラスが着かなかったが今年は確認出来るかも知れない。

期待していたベニバナヤマシャクヤクだったが、まだ咲いていないようである。

蕾はたくさん付いている。

咲き始めた花もあった。あと3日もすれば咲いている花が見られそうだが、少し訪問時期が早かった。
見たかった花はだいたい見て廻ってきたが、新たにキバナウツギが生育していることが分かった。樹木類はいろいろと教えていただき写真も多数撮ったが、やはりその場で名前は記憶の彼方である。駐車場に到着する手前で雨が降り出してしまうが、さほど降られる前に車に着いたのは幸いだった。