平成23年10月26日
久しぶりの秋らしい青空が広がったこの日、午後から西沢渓谷あたりに紅葉を見に行こうと出発した。その途中で見渡す御坂山塊や大栃山の上部3分の1あたりが良い具合に紅葉しているのが見えた。富士山も良く見えている。それを見て、気が変わり、目的地変更。ホームグラウンド釈迦ヶ岳に行って、紅葉の新道峠尾根の上に立つ富士山を見に行くことにする。
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登山道から見上げる紅葉の釈迦ヶ岳
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モミジの紅葉と富士
いつもは広い道の脇に車を止めて林道を歩いて登るのだが、この日は時間短縮のために細い林道をいちばん奥まで車で行き、そこから登るという反則技を使う。30分ほど時間が短縮でき、釈迦ヶ岳山頂まで約1時間で到着できる。午後1時半に歩き始めて、順調に午後2時半、山頂に到着した。途中は紅葉してはいるが、まだ緑色が残ったまま葉が落ちてしまっている木が多い。カエデやモミジの赤もあまり鮮やかとは言えず、他の場所と同様御坂山塊も今年の紅葉はぱっとしない。
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御坂山塊の紅葉と富士
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同上 光の当たり方が悪いのもあるが、紅葉はいまひとつ。
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夫婦地蔵と秋富士
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黒岳と三つ峠山
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甲府盆地と八ヶ岳、奥秩父山系
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釈迦ヶ岳山頂と南アルプス
午後3時になると日はだいぶ西に傾いている。新道峠の尾根に当たる光の角度が強すぎて写真撮影にはあまり良くない。ここはやはり午前中が良いのだろうが、それよりも紅葉が鮮やかではない。もっとすっきりした富士山が見られると思っていたのだが、予想よりも白く霞んでいた。夕暮れまで山頂にいるつもりだったが、いまひとつなので下山する事にした。
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西に傾く陽と南アルプス
これでは満足できず、30分で車のところまで下山し、次の場所に向かう。
久しぶりの秋らしい青空が広がったこの日、午後から西沢渓谷あたりに紅葉を見に行こうと出発した。その途中で見渡す御坂山塊や大栃山の上部3分の1あたりが良い具合に紅葉しているのが見えた。富士山も良く見えている。それを見て、気が変わり、目的地変更。ホームグラウンド釈迦ヶ岳に行って、紅葉の新道峠尾根の上に立つ富士山を見に行くことにする。

登山道から見上げる紅葉の釈迦ヶ岳

モミジの紅葉と富士
いつもは広い道の脇に車を止めて林道を歩いて登るのだが、この日は時間短縮のために細い林道をいちばん奥まで車で行き、そこから登るという反則技を使う。30分ほど時間が短縮でき、釈迦ヶ岳山頂まで約1時間で到着できる。午後1時半に歩き始めて、順調に午後2時半、山頂に到着した。途中は紅葉してはいるが、まだ緑色が残ったまま葉が落ちてしまっている木が多い。カエデやモミジの赤もあまり鮮やかとは言えず、他の場所と同様御坂山塊も今年の紅葉はぱっとしない。

御坂山塊の紅葉と富士

同上 光の当たり方が悪いのもあるが、紅葉はいまひとつ。

夫婦地蔵と秋富士

黒岳と三つ峠山

甲府盆地と八ヶ岳、奥秩父山系

釈迦ヶ岳山頂と南アルプス
午後3時になると日はだいぶ西に傾いている。新道峠の尾根に当たる光の角度が強すぎて写真撮影にはあまり良くない。ここはやはり午前中が良いのだろうが、それよりも紅葉が鮮やかではない。もっとすっきりした富士山が見られると思っていたのだが、予想よりも白く霞んでいた。夕暮れまで山頂にいるつもりだったが、いまひとつなので下山する事にした。

西に傾く陽と南アルプス
これでは満足できず、30分で車のところまで下山し、次の場所に向かう。